和式を洋式便器にするために、まず段差がついている場合は段差の撤去、床を下地が組めるぐらい解体し、ガラや土を搬出、処分しなければいけまん。
この時にリフォームとして考えれているお施主様へは壁や天井など、まるまるリフォームします。
介護保険工事で見た目よりも、立ち座りが楽に安全になればいいという方は床だけ解体します。(壁などは補修します)
和式での立ち座りは誰が見ても大変なので、介護保険が使える方はしっかりと申請をして、工事をさせていただきます。
高齢の方が掃き出し窓から洗濯物を干す際に、手作りでウッドデッキを作っていたので、今回しっかりとしたウッドデッキを取付することになりました。
普段は介護保険を絡めた工事ばかりですが、介護保険外の自費工事でよくあるのがウッドデッキ工事です。
身体機能の低下があっても日常の家事は継続していきたいという気持ちの方はたくさんみえます。その方々のために少しでも手助けできればと思います。