介護保険を使った手すりの住宅改修工事例です。
介護保険を利用している方なら、住宅改修の際に補助がありますので 工事費の1~3割負担で工事をする事が可能です。
検討されている方はご相談ください!
商品に関するお問い合わせは TEL:0565-63-5612 平日 9:00~17:00(土・日・祝休)
L型手すりを取り付けました。
お家の建具や金具の色に合うようにシルバーの金具とホワイトの手すりをご提案させていただきました。
L型手すりは座る動作、立つ動作の両方に役立つのが特徴です。
手すりといっても太さが35ミリと32ミリ、形状が丸棒とディンプルというグリップ部分あり、または平手すりなど様々な種類があります。
一般的には32ミリの細い方が力が入りやすく縦手すりに使用したりします。よこ手すりはグリップよりも移動で滑らせるため丸棒の方が握りやすかったりしますが、筋力低下によりしっかりと握りたくなった時にはやはりディンプル付きの方が安心です。
ウッドデッキの工事をさせていただきました。今回は掃き出し窓から洗濯を干すためのスペースとして設置し、手すりも設置いたしました。
当社でよくある事例がご高齢の方の洗濯干しが毎回大変なのでウッドデッキを施工して段差をなくして外出できるようにしています。
お風呂が開き戸だと洗い場のスペースが狭くなったり、もし中で何かあったとにすぐには開けれないです。これは介護が必要になった時に初めて気づかれる方が多いです。
しかしリフォームで折れ戸へ変更ができます。
不自由を感じているかたは介護保険で扉交換工事をさせていただきます。
注意:扉交換はサッシの枠に限ります。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。今年もまだコロナウイルスの影響がでそうです。去年は外出しなくなった高齢者さんが運動不足で筋力低下になった方が多かったので、今年は運土不足にならないように気を付けていただきたいと思います。
住宅改修工事で手すり工事をし、転倒予防をしていきましょう。
【年末のあいさつ】
本日が今年度の営業最終日になります。
本年もお世話になりました。
今年は一年ほぼ新型コロナウイルスの影響を受けたものでした。
不要不急の訪問が難しくなり、当事業所を知っていただく機会が減るのかなと思っておりましたが、SNSなども発信は増えたことにより今年もたくさんの方の知っていただきお仕事を一緒にさせていただきました。
ありがとうございました。
【介護リフォームの場合のユニットバス工事】
要介護認定を受けている方の場合はシャワーチェアを使用している場合が多いです。
皆さん桶などを使っているケースが多いのでシャワーチェアを使用すると桶も置くカウンターがほしくなります。
ユニットバス工事をする際にもし利用者様がシャワーチェアを使用している場合はカウンターをお勧めします。
大建工業から機能ドアのご紹介。木製の折れ戸です。
住宅改修工事でトイレの扉でよく施工しています。
開き戸だと開閉時にスペースをとったり、そもそも開き戸を開くという動作が平衡感覚が鈍い、体幹が弱い高齢者にとって転倒の危険があります。
引き戸はスペースが必要になってきます。
そうすると折れ戸という選択がとても役立つケースが多いです。
建具屋さんに折れ戸のみを作成するケースもあれば、大建工業のように枠ごと折れ戸にするケースもあります。
トイレ交換は価格も安価にできるリフォーム工事です。
その際に床のクッションフロアを貼り替えすることでトイレ自体が低価格でとてもきれいになりますのでお勧めです。もちろん便器を外した後は壁の掃除がしやすいのでこの工事のときに綺麗に掃除も致します。
低予算であっても気持ちよくトイレを使用していただくためのご提案でした。