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Wi-Fi 電波を使った見守りシステム「Care Sense」が発売開始

・セキュアリンク株式会社は、Wi-FiセンシングとAIを駆使した見守りシステム「Care Sense」を、9月18日より発売開始したと発表。
・Wi-FiセンシングはWi-Fiをセンサー代わりに利用する技術で、セキュリティ・見守り・スマートホームに活用できるとして注目されている。死角が少なく、Wi-Fi電波が届く場所なら、物陰や扉の向こうでも動きを検知することが出来るのが特徴。
・同社はこれに独自のAI技術を組み合わせ、Wi-Fiの変化を解析する。ベッド脇に設置すれば、呼吸による胸の上下を検知し、就寝中の睡眠の状態を把握することも出来るとしている。
・価格は1部屋あたり1,980円からとなっている。