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豊田市の住宅改修工事、8月から変わります。

豊田市には住宅改修工事の助成金以外に「すこやかリフォーム助成金」という制度で、人世帯40万円の追加助成金があります。

それが、8月から一人20万になり、受領委任ができるようになり、2割負担、3割負担の方は対象外となります。

やはり、今回の見直しは
・人世帯で一回使ってしまうと子供世代でその助成金が使えないということ
・受領委任できないと低所得者が使いにくということ
・2,3割負担は高額なリフォームに使われることがあり、それは姿勢形成に助成金を使っている

という指摘があったとのことでした。

一時的には豊田市の負担が大きくなりますが、将来を考えた場合や必要な方に助成金を渡すためにはとてもいい内容だと思いました。

幸田町の住宅改修の申請が厳しくなりました。

介護保険の住宅改修の申請について、やはり税金だし、住宅改修工事の20万のうち、国だけでなく県、市なども負担する割合があるので市町村はしっかりと申請受付しなければいけません。

なので、今回から厳しくなりました。

今回幸田町は理由書や申請書の出来についてとても高いものを求められるようになってきたのと、事後の写真について、手すりの写真だけでなく、実際本人様が使っているところの写真が必要になりました。

利用者様によっては写真撮影で動くことが大変な場合もあるかと思いますが、その時はよろしくお願いいたします。

福祉用品【つまずきにくく水もはじく軽量な靴】

従業員さんのお母さんへのプレゼントで靴を選ばれました。聞くところによると、お母さんは膝が痛く、近々デイサービスにも通うとのことです。つまずきにくく軽量な靴を選ばれました。見た目もかわいい。水もはじくのでこの梅雨の時期にぴったりだと思います。

お母さんの感想は「すっごく軽くて歩きやすい。お出かけが楽しみだわ♪」

従業員である娘さんも喜んでもらえて嬉しそうでした。

福祉用品【大人の上履き】

室内用でリハビリなどで履いてみてください。大人の上履き。軽くて滑りにくいです。そのまま履くタイプとファスナータイプとあります。価格も定価2500(税抜)です。いろんな施設の室内履きに。

福祉用品【ケアシューズ】

徳武産業から出ているケアシューズでダブルマジックⅢの合皮タイプがあります。

冠婚葬祭で大活躍の一足ということで、そういった場面でも見た目問題なく歩きやすいため1足あると便利です。

福祉用品【履きやすい靴】

マジックテープでなくそのままで履きやすい靴が徳武産業から発売されました。

名前はスットイン。

見た目もシンプルかつおしゃれで気軽に履いて外出できると思います。

 

福祉用品【たよレールSOTOE(スリム型)片手すり】

たよレールSOTOE(スリム型)片手すりを設置してみました。住宅改修工事で手すり工事出来ない場所や一時的に手すりが欲しい場合ではレンタル品の手すりがあります。

様々な組み合わせができるので長くしたり、幅が狭いところに置いてみたりと最近ではかなり自由な設置方法が可能になりました。

手すりで延ばそう健康寿命。

屋外手すり【マツ六のフリーRレール】

現場で自由に曲げることが出来る屋外手すり、マツ六のフリーRレールです。

現場に会った滑らかなカーブを実現できます。オーダー手すりのような滑らかなコーナー部。90°まで曲がります。

福祉用品【サンティノ】

幸和製作所からでている歩行器、サンティノです。

4,9㎏と軽量でバスや電車の乗り降りの際に便利です。折りたたみが簡単なのと、奥行も小さくなり、自立するので収納時の邪魔になりません。

エアーマットの電気代や停電時の対応について

エアーマットの電気代や停電時の対応についてご説明します。

停電時の対応はメーカーや商品によってことなりますが、エアーマットは約3時間ほどは空気が抜けにくい構造になっております。それ以上の場合は手動にて対応してください。

また空気は抜けにくいですが、圧切り替えができないため2時間おきに体位変換をする必要があります。

電気代については商品によって異なりますが、高くて1日約6.9円、1か月約207円です。使用状況や環境によって変動しますので、目安としてお取り扱いください。