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はぁとる岡崎について

今回は、はぁとる岡崎についてご案内しようと思います。

令和2年1月1日に2店舗目として岡崎市上六名町にオープンしました。

〒444-0859

岡崎市上六名町木ノ座20番地1 2号室

TEL:0564-72-6210 FAX:0564-72-6195

外観(美容院リプルさんの隣)

福祉用具貸与販売住宅改修(自社施工)はもちろんですが、お洒落な事務所内の一角でケアシューズや杖の販売をしているのが他とは違う魅力です。

※商品の一部です。

※白を基調したお洒落な事務所です。内装は自社でリフォームしました。

 

いくつになってもワクワク楽しい日々を送ってほしい、痛みなど辛い部分を軽減してあげたい、との思いから福祉用具で不安面をカバーしたいと思っております。福祉用具に抵抗がある方に対しても提案できるようにお洒落な商品もありますので一度ご相談ください。

 

まだまだ知名度は少ないと思いますが、ケアマネージャーさんにも利用者様にもはぁとる岡崎の良さを知ってもらい頼んでよかったと言われるように活動していきます!

 

訪問を中心に営業活動をしていますが、SNSを使った提案方法など様々な面からアピールしています。

・Twitter【@heartleokazaki】又は、【はぁとる岡崎】で検索

・インスタグラム【heartle01】又は、【はぁとる】で検索

・公式LINE AI機能搭載で聞きたいキーワードを送信すると自動で返信がきます。細かい内容は手動にて返信いたしますので安心してお使いください。

公式LINEのQRコードです。

よろしければお好みのWEB媒体をフォロー、お友達追加してください。

またはぁとる岡崎の営業担当ブログもありますのでそちらもよろしければどうぞ!

http://jrenico.livedoor.blog/

 

皆様とお仕事できる日を楽しみにしております。

読んでいただいてありがとうございました。

 

おしゃれな靴屋開業について

この度、はぁとる岡崎の事務所一角で靴屋さんを営業開始しました。
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事務所がある場所は高齢者の方の人通りが多く、目立つ場所にあります。
皆様シルバーカーや歩行器、杖、電動カートで移動されるアクティブな方ばかりです。
そんなアクティブな方々がさらに気分を上げていただくために、「ただの靴屋」でなく「おしゃれな靴屋」を目指し、販売スペースを作りました。

言葉や着る服や靴で人は結構影響されます。それは高齢者の方々にとっても同じだと思います。自分の足で歩き、人に見られることを意識しておしゃれをして、楽しいおしゃべりで笑顔になり、充実した毎日を送ってもらいたいと思います。

その一つのアイテムになるように今後も商品ラインナップを考えていきたいと思います。
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よろしくお願いいたします。

ALSの方への住環境支援法

進行性の病気なので状態に合わせて福祉用具も変更が必要です。

初期症状では、一般的な手すりや入浴補助用具で日常の生活を支援できます。

なるべく筋肉に負担がかからないような住環境にしてあげてください。筋肉に負担がかかりすぎると「筋破壊」がおきます。(進行が早まります)リハビリでもALSの方に筋トレしないのが常識です。しっかりとリハビリの先生と相談して行い、住環境もアドバイスしてもらえるといいかもしれません。

ベッドの導入は起き上がり、介助負担軽減だけでなく、姿勢自体も起き上がるタイプがいいでしょう。

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歩行困難の場合は電動車いすを使いましょう。この時に自由に動けるスペースが欲しいので、ベッドは広いリビングに置くなど環境を見直しましょう。

コミュニケーション方法は様々なものがあります。

ALSという病気について

ALS、筋萎縮性側索硬化症とは、なんらかの原因で運動神経細胞(運動ニューロン)が障害され、手が動かしにくい、しゃべりにくい、食べ物を飲みにくい、といっ症状が現れる病気です。

日本ではALS患者数は約1万人で多くの患者さんが50~70歳代で発症し、男性の方がやや多いです。遺伝での発症は5%と考えられており、ALSは遺伝による発症ではないと考えられています。

始めにでてくる症状として2つに分かれます。

・手足に力が入りにくくなるタイプ

・舌や口が動きにくくなるタイプ

考えたり、見たり、聞いたり、感じたりする機能は失われることはありません。

短時間で急速に進行する患者さんもいれば、10数年にわたってゆっくり進行する患者さんもいます。

進行していく病気で、全身の筋力低下から歩行がむずかしくなったり、声が出しにくくなったり、食べ物の飲み込みが困難になったり、呼吸がしにくくなったりします。

運動障害にはリハビリが必要だし、声が出せなくなること(構音障害)にはコミュニケーション手段が必要だし、嚥下障害にはやわらかく水分が多い食事対応したり、呼吸障害には在宅酸素を使ったりします。

身体機能の変化に合わせ、環境を整備して日常生活動作やコミュニケーションを維持しましょう。

片麻痺の方への住環境支援法

半身麻痺で困る動作は、両手両足使う動作がすべて困ります。

ベッドからの立ち座りや移動、トイレ、入浴など右手だけ、右足だけでなく両足で支えたり、両手でつかんだりする日常動作ほとんどに関係してきます。

起居動作の手助けとして介助バー付きの特殊寝台の導入

介助バー

歩行補助のための手すりや杖、歩行器を導入

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※歩行器は麻痺側の足がタイヤにあたることがあるので、幅が広い歩行器にしたり、リハビリで姿勢を見直したりしましょう。

入浴補助用具はしっかりと検討しましょう。強めの麻痺が残り、自分ひとりでの出入りはバスボードが役立ちます。

バスボード使用例

手すりの取り付けは健側側と患側側のどちらで使うかを考え取り付けましょう。

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開き戸など開け閉めに後ろに下がる動作はバランスを崩しやすいので引き戸や折れ戸にすると良いです。

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ウッドデッキ取付完了しました。

今回のウッドデッキは、掃き出し窓から洗濯物を干すためのスペースとして作りました。

布団を干すための策がほしいということでしたので、転落予防もかねてフェンスを取付致しました。
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女性の方が洗濯する機会が多いと思います。高齢者の方であればあるほど女性が洗濯するのがあたりまえになっているでしょう。
そんな毎日をなるべく安全に行うために、

今回は介護保険工事ではないですが、安全のためにウッドデッキを取付致しました。

認知症の方への福祉用具支援法

自宅の環境を整える時の注意点は、慣れている環境を変えてしまうと、認知症の方はわからなくなったり、ストレスに感じてしまう場合があるということを考慮して、安全な住環境にしてあげましょう。

ベッドからの転落や柵の乗り越えを予防するために

低床ベッドの導入(フロアーベッド/フランスベッド)

センサーマットの導入 起き上がり時や立ち上がり時に通知

外出して帰り道がわからなくなる、外出すると危険があるため、GPSなど見守り機能用具を導入(itumo/アーバンテック)

歩行器が必要な時には操作が簡単なものを選びたい。操作が簡単な歩行器の例(室内用、屋外用)

ブレーキかけ忘れ予防の歩行器(アイルウォーク)

服薬管理、薬の飲み忘れ防止のためにお薬カレンダーを使う。

和式を洋式便器にするための解体

和式を洋式便器にするために、まず段差がついている場合は段差の撤去、床を下地が組めるぐらい解体し、ガラや土を搬出、処分しなければいけまん。

この時にリフォームとして考えれているお施主様へは壁や天井など、まるまるリフォームします。

介護保険工事で見た目よりも、立ち座りが楽に安全になればいいという方は床だけ解体します。(壁などは補修します)

和式での立ち座りは誰が見ても大変なので、介護保険が使える方はしっかりと申請をして、工事をさせていただきます。
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高齢者の転倒を予防するための基礎知識

自宅には転倒しやすい場所、意外に滑りやすかったりする場所があります。

浴室やトイレなどのタイル

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ステンレス製の浴槽 汚れもあるとさらにすべりやすい

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急な階段 階段自体も危ないですが、昔の家屋は階段が急です。

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屋外の雨の日

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敷物を敷いて滑る

畳の目によってすべりやすい

室内のスリッパや靴下などの履物

まず転倒予防に手すりを取り付けしたり設置したりしましょう。

玄関・階段・廊下・屋外・浴室・トイレ・ベッド横・キッチン・勝手口・ベランダ・脱衣室・仏壇や畑など日常での動作で行く場所

ウッドデッキ工事のため解体しました

高齢の方が掃き出し窓から洗濯物を干す際に、手作りでウッドデッキを作っていたので、今回しっかりとしたウッドデッキを取付することになりました。

普段は介護保険を絡めた工事ばかりですが、介護保険外の自費工事でよくあるのがウッドデッキ工事です。

身体機能の低下があっても日常の家事は継続していきたいという気持ちの方はたくさんみえます。その方々のために少しでも手助けできればと思います。

しっかりとしたデッキを作りますのでまた、完成したらお見せします。

今の状態
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