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カテゴリー別アーカイブ: 日記

リフォーム工事を気軽に楽しくできることを目指して

当社、当事業所では住宅改修工事を行っています。そこでお客様にとってリフォーム工事を不安やわからないものにするのでなく、楽しく気軽にリフォーム工事ができるように、そんなサービスをやっていきたいと思っています。まず初めに住宅改修の参考価格や工事事例集を載せたページを作ってみました。

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手すり工事 カラーバリエーション

手すり工事でたまにお話いただくのが、手すりは必要だが見た目が悪いといったお話があります。もともとお元気で手すりや杖を使って歩くのはかっこ悪いという気持ちからくる見た目の悪さというのあるかもしれませんが、手すりは取り付けると、内装・外装的に不自然と感じる方へは、なるべく家の色に合わせたりユニバーサルデザインを意識した箇所に取付したりします。

屋外の床にすべり止めのテープを貼りました

一番簡単なすべり止めとして屋外用のすべり止めのテープがあります。5mで約3000円から5000円で簡単に切ったり、張り付けたりすることができます。

住宅改修工事として取り付けることはもちろんのこと、ご家族の方がご自身で取付することも可能なので、とても手軽で安全な環境にすることができます。

タイルで滑って転んだというお話を聞きますので雨の日など特に気を付けてください。

安価で簡単なのでおすすめです。

豊田市の住宅改修工事、8月から変わります。

豊田市には住宅改修工事の助成金以外に「すこやかリフォーム助成金」という制度で、人世帯40万円の追加助成金があります。

それが、8月から一人20万になり、受領委任ができるようになり、2割負担、3割負担の方は対象外となります。

やはり、今回の見直しは
・人世帯で一回使ってしまうと子供世代でその助成金が使えないということ
・受領委任できないと低所得者が使いにくということ
・2,3割負担は高額なリフォームに使われることがあり、それは姿勢形成に助成金を使っている

という指摘があったとのことでした。

一時的には豊田市の負担が大きくなりますが、将来を考えた場合や必要な方に助成金を渡すためにはとてもいい内容だと思いました。

幸田町の住宅改修の申請が厳しくなりました。

介護保険の住宅改修の申請について、やはり税金だし、住宅改修工事の20万のうち、国だけでなく県、市なども負担する割合があるので市町村はしっかりと申請受付しなければいけません。

なので、今回から厳しくなりました。

今回幸田町は理由書や申請書の出来についてとても高いものを求められるようになってきたのと、事後の写真について、手すりの写真だけでなく、実際本人様が使っているところの写真が必要になりました。

利用者様によっては写真撮影で動くことが大変な場合もあるかと思いますが、その時はよろしくお願いいたします。

福祉用品【つまずきにくく水もはじく軽量な靴】

従業員さんのお母さんへのプレゼントで靴を選ばれました。聞くところによると、お母さんは膝が痛く、近々デイサービスにも通うとのことです。つまずきにくく軽量な靴を選ばれました。見た目もかわいい。水もはじくのでこの梅雨の時期にぴったりだと思います。

お母さんの感想は「すっごく軽くて歩きやすい。お出かけが楽しみだわ♪」

従業員である娘さんも喜んでもらえて嬉しそうでした。

福祉用品【大人の上履き】

室内用でリハビリなどで履いてみてください。大人の上履き。軽くて滑りにくいです。そのまま履くタイプとファスナータイプとあります。価格も定価2500(税抜)です。いろんな施設の室内履きに。

福祉用品【ケアシューズ】

徳武産業から出ているケアシューズでダブルマジックⅢの合皮タイプがあります。

冠婚葬祭で大活躍の一足ということで、そういった場面でも見た目問題なく歩きやすいため1足あると便利です。

福祉用品【履きやすい靴】

マジックテープでなくそのままで履きやすい靴が徳武産業から発売されました。

名前はスットイン。

見た目もシンプルかつおしゃれで気軽に履いて外出できると思います。

 

福祉用品【たよレールSOTOE(スリム型)片手すり】

たよレールSOTOE(スリム型)片手すりを設置してみました。住宅改修工事で手すり工事出来ない場所や一時的に手すりが欲しい場合ではレンタル品の手すりがあります。

様々な組み合わせができるので長くしたり、幅が狭いところに置いてみたりと最近ではかなり自由な設置方法が可能になりました。

手すりで延ばそう健康寿命。