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カテゴリー別アーカイブ: 日記

入浴すべり止めマットの重要性について

安全に入浴するために、

特定福祉用具販売で

・浴槽台
・入浴グリップ
・バスボード
・移乗台
・シャワーチェア
・すのこ

住宅改修で

・手すりの取り付け
・床材変更
・段差解消

自費購入で
・すべり止めマット

が主にあります。

浴槽内での死亡事故が多いのですが事故になる状態として、だいたい入浴中に意識障害になり、足にも力が入らない状態になっています。どんどん体力がなくなっていき、ついには立とうとしても踏ん張りがきかず、足が滑ってしまいます。

介護保険適応のものの方が金額的に負担なく購入できるので、浴槽台や浴槽手すりを選びがちですが、
足に力が入らない状態でさらに滑ってしまう状態では自費購入のすべり止めマットが実はかなり役立ちます。

3000円から5000円くらいなので不安な方はぜひそろえてみるといいと思います。

ネットからもご注文できますのでよろしくお願いいたします。

公式LINEを導入した経緯ついて

従業員さん同士では使っていません。

従業員さんとの連絡でなく、ケアマネ様や利用者様との連絡をLINEで、しかも公式でできるようにしたかったのです。

最近介護者さん(息子様、娘様など)がLINEでやりとりする年齢になってきたので、すでに連絡をLINEでやっていること、その息子様、娘様がケアマネ様とLINEで連絡をとっている状況があります。

それとは別に福祉用具貸与事業所として営業というか、これからの仕事の依頼の流れを囲い込みできないかという考えもありました。

ケアマネ様の業務のストレスがどこにあるかと勝手に考えたとき、
事業所間との連絡の時間も数も多いということがあると思いました。

ケアマネ様は志が高い方が多いので、ケアマネ業の柱であるアセスメントに一番に力を出したいのではないかと思いますが、まぁ書類ややらなければいけないことが多い。
新規営業もしたいと思います。

なるべく事業所間との連絡で重要度の高くないことは簡潔にしたいと思ったのです。

もし、このストレスを当事業所が取り除くことができれば、当事業所が選ばれ、ストレスフリーな事業所として今後選ばれるのではないかと思いました。

まだまだ登録者数は少ないし、方法がLINEかは定かでないですが、向かう先はあっている気がしてます。

最後に宣伝させてください。

はぁとる豊田 公式LINE

はぁとる岡崎 公式LINE

福祉用具のモニタリングについて

介護保険法では、半年に一度程度、定期的に訪問し、レンタル利用者に商品が適合しているか、活用の仕方は適切か、商品に不具合がないかを確認することがもとめられています。

 

レンタルを開始したときに最適だったものが、半年後、1年後に同じように使用できるとは限りません。定期的に訪問することでその変化を見つけることができます。

ご様子を営業担当やケアマネ―ジャーに言葉やモニタリング表で伝えていきます。

ヒアリングからも変化を見つけることができます。

聞き方もコツがありまして、
「何か困っていることはありますか?」

と漠然と聞いても答えにくいですし、困っていることがあっても

「大丈夫」
と我慢してしまう高齢者もいます。

質問は具体的にしましょう。
「トイレはうまくできていますか?」
「お風呂は安全には入れていますか?」

など具体的なシチュエーションで聞いた方が正確な回答が返っています。また、何度も訪問していると関係性も築けて、もっと自然にお話ができるようになると思います。

 

商品本体の点検は、あらかじめレンタル中の商品の特徴や点検個所を確認してから点検に伺います。

例えば歩行器の場合、ブレーキやロックの摩耗がよくみられます。安全に直結するのでからず点検が必要ですが、歩行器の種類によってブレーキやロックのかけ方も違ったりするので、それぞれの商品のことを知ることが大切になってきます。

 

 

重大事故になる可能性もあるのでしっかりモニタリングしていきます。

自費ベッド、自費車いすレンタルについて

一般的には要介護2以上でないと介護保険でベッドや車いすはレンタルできません。

ただ、介護1でも起き上がりや立ち上がり、移動が困難な方がみえます。

 

そういった方の救済のためのサービスとして

「はぁとる」として自費ベッドと自費車いすがあります。

 

自費ベッドはセットでレンタルで、本体とレール2本、マットレスが付きます。

 

車いすは自走式と介助式を選ぶことができます。

要介護1と2の壁が高くなってきており、該当から外れるとお金の面で一気に不利になりますが、そんな中、利用者さんが何も変わらずに生活できるように支援していきたい。

岡崎市 居宅介護支援事業所を開業します

岡崎市で居宅介護支援事業所を開設します。

介護分野の情報収集や福祉用具貸与事業所のレンタル件数のお手伝い

が一番の目的なんですが、

ケアマネの仕事に対しての興味が大きいとうのも理由です。

いつも居宅は営業先なので、「どうやったら注文を頂けるか」ぐらいしか考えていませんが、

マネジメントの仕事が多岐にわたるのでその一つ一つを見てたいと思いました。

 

人生の最後をマネジメントするわけですが、人生を終了するときに「自分の人生はよかったな、悔いはない」と思えるか人生においての終盤の生活にも関係すると思います。

「一番は今までの人生でやりたいことをできたか」だとは思いますが、

それでも終盤が充実していないことで最後の最後で悔いが残る場合もあるかもしれません。

例えば、
「息子娘ではなく最後看取ってくれた人(他人)に財産を渡す」
とかはありそうな話じゃないですか。

ケアマネ―ジャーの仕事は人生の最後をプランニングする大切なお仕事です。


一番選ばれる居宅介護支援事業して考えていきたいです。また新着状況をブログに書きたいと思います。

当事業所の特徴とそのほかの事業所について

福祉用具貸与事業所ではレンタル・販売・住宅改修という3つの営業品目があります。

実際には、レンタルの件数や売り上げを上げるためツールとして販売や住宅改修を行っている場合が多い。
また、販売や住宅改修でも利益を上げようとし、市場価格と離れてしまってその価格が知れ渡り、次の新規の依頼を受けにくくなるとう現象もみうけられます。

最近DMで「レンタルと住宅改修のセット提案」というものが届きます。

研修に行ったわけではないので答えではありませんが、おそらく

・住宅改修という建築分野を自社で行い、粗利を確保する
・レンタルのみに頼らない提案で利用者の満足度を最大限にする

なのかな。

介護保険ビジネスは売上の入金が遅いため、約2カ月分の運転資金が必要になります。

小さい資本で開業するとこれはきつい。

でも住宅改修の売り上げが即現金化できるとすると、初月から黒字で運営できるのかもしれません。

うちのモデルも最初の仕事が住宅改修なのでなんとか軌道にのりました。仕組みはこのセット提案と同じだったのかも(違ってるか合ってるかの答えはしりませんが)

ただ、、

やっぱりレンタル件数だと痛感してます。
この住宅改修で利益を出すモデルはやはり小さい規模の事業所のみ。
手すり工事で何十万も請求できないですしね。

別に利益をだすやり方があるとしたら自費サービス。

昔の話で、「ケアマネ―ジャー様から依頼がくるモデル」からこれからは「利用者様直接の依頼に変わる」という話がでてきたことにより、ショップ型店舗を意識した貸与事業所がありましたが、当時はそうはならなかったが、今後なる気が少ししています。
というのもケアマネ報酬の自己負担化が実現されると、一気に変わる気がしてます。

とういことで今後、傾く方向にはっていたいですね。

当事業所での仕事

福祉用具貸与・販売事業所はぁとるでの仕事について説明します。

福祉用具貸与・販売事業所内の仕事を大きく分けると

・仕事を取ってくる営業

・商品を納品・引き上げする配送

・利用者様の状態や商品のモニタリング業

・電話対応や営業補佐・請求業務などの事務職

 

があります。

営業職は居宅介護支援事業所等に営業し、当事業所のサービスを使っていただく利用者様の紹介を受けます。紹介を受けるからにはその利用書様が安全・安心に自宅で生活できるようなサービスを提供できるように努力しましょう。

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お豆腐屋さん

先日、小原の方へ行った時、ずっと気になっていたお豆腐屋さんの前を通りました。ご利用者様にそのお豆腐屋さんのことを聞くと「美味しいよ!」との事で、帰り道お豆腐屋さんに寄ってお豆腐と厚揚げを買いました。夕飯に食べたのですが、美味しいのはもちろん子どもの頃に食べたお豆腐を思い出しました。豆の味がして濃厚で、今食べているスーパーのお豆腐との違いに驚きました。昔は美味しいものを普通に食べていたんですね。小原へ行くには少し遠いですが、お豆腐屋さんのおかげで行くのが楽しみになりました。

はぁとる

1月より事業所名が変更となり、ご利用者様に変更の案内をしていた時の事です。

新しい名刺を渡したところ、「あなた苗字が変わったの?」と、ご利用者様。

私が?となっているとどうやら事業所名変更が、私が苗字が変わったと勘違いしたそうで、間違いに気付き二人で大笑いしました。

私が新婚さんに見えたことにまた一人で大笑い。幸せな勘違いでした。