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カテゴリー別アーカイブ: 日記

介護報酬改定Q&Aの第6弾が公表

・厚生労働省は17日に、介護報酬改定Q&Aの、第6弾を公表した。
・全てのサービスに関わる点としては、BCPの未策定減算について、その減算方法に対する解釈を修正した。
記載では、感染症、災害のいずれも策定していない場合とBCPに必要な措置が講じられていない場合が減算の対象とし、周知・研修・訓練・定期的なBCP見直しの実施の有無は、減算の対象としないとした。
・他には、訪問介護の特定事業所加算の、重度要介護者等対応要件についても修正が行われ、「前年度、または算定する月の前3か月間に実績があれば、加算可能」とした。
・今後も、問合せがあった際や、修正などが生じた際には、介護保険最新情報にて修正が行われていく。

令和6年度エイジフレンドリー補助金の申請受付開始

・厚生労働省は、令和6年度エイジフレンドリー補助金の申請受付を57日から開始。
・この補助金は、高年齢労働者の労働災害防止対策、労働者の転倒や腰痛を防止するための専門家による運動指導等、労働者の健康保持増進のために始まったもので、高年齢労働者の労働災害防止対策コース、転倒防止や腰痛予防のためのスポーツ、運動指導コース、コラボヘルスコースの3パターンでの募集となっている。
・補助金は、コラボヘルスコースは30万円が上限で、他の2コースについては100万円を上限としている。
・介護系事業者の場合は「サービス業」に分類され、常時使用する労働者数100人以下、資本金が5000万円以下の事業者が対象。リフトやパワーアシストスーツの導入に対しても、腰痛予防対策として申請ができる。

同一事業所内の専門職からの医学的所見の取得に制限

・厚生労働省は30日に発出した介護保険最新情報にて、福祉用具貸与の一部選択制について言及。
・一部事業所で企図していた社内リハビリテーション職による医学的所見の取得に条件を課している。
・医学的所見の取得先については、「利用者の過去の病歴や身体状況等を把握している専門職」を想定しているとし上で、福祉用具貸与事業所所属のリハビリテーション専門職が、医師と連携のもと利用者の入院期間中にリハビリテーションを担当している場合や、利用者に訪問リハビリテーションも提供している場合等であれば可能とした。
・実質的には入院医療機関併設や、同時にリハビリテーションも提供している場合でないと医学的所見と認めない考え。
・一方、医学的所見の取得方法・様式など、聴取の方法については特段定めていないとし、柔軟な対応を可とした。

中古商品の販売は想定せず-福祉用具の選択制

・厚生労働省は、430日に介護保険最新情報Vol.1261を発出。これまで掲示が少なかった福祉用具貸与についての回答が多く記載され、中でも福祉用具の選択制について、多く問合せが来ていたと思われる、選択制の対象に販売を含めるかという点について、厚生労働省では「想定していない」とした。
・その理由として、再利用に心理的抵抗感が伴うものや、形態・品質が変化するものが販売の前提とし、さらに特定福祉用具販売は販売後の定期的なメンテナンスが義務付けられていないからとした。
・なお販売切替時に、廃番などで新品購入が困難な場合には、利用者等に説明を行い、同意を得れば、同等品の新品を販売することは可能とした。

2050年に在宅介護のニーズが増加、2020年よりも300万世帯増

・国立社会保障・人口問題研究所は、2024年推計の「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」をまとめ、公表。
65 歳以上の高齢世帯数のピークは2045 年、75 歳以上の世帯はいったん減少した後に再度増加するとした。
・世帯主が65 歳以上の世帯は、2020 年の2,097 万世帯から2045 年の 2,431 万世帯をピークに、2050 年には現在より307 万世帯多い2,404 万世帯になり、世帯主が 75 歳以上の世帯は、2030 年まで増加した後いったん減少するものの再度増加し、2050 年には 2020 年よりも425万世帯多い1,491万世帯になるとしている。
・このことから、介護ニーズが高い高齢者世帯、その単独世帯が増えることで、日常生活の細やかな支援が地域の中で必要になってくると予想される。

介護や福祉サービス、医療サービスの充実を求める声強く

・内閣府は、オンライン併用で実施した「高齢者の住宅と生活環境に関する調査」の結果を公表。
・今後特に力を入れてほしい政策や支援(複数回答)では、「介護や福祉サービス」が55.3%で最も多く、「医療サービス」(47.8%)、「公的な年金制度」(43.6)などとなった。
・体調についての質問では、「普通」と回答した人の割合が5割となったほか、日常生活においても自助で対応ができて高齢者の割合でも5割を超えたが、年代が高いほどできている割合が低くなり、85 歳以上になると、男性は5割程度、女性は3割中盤程度まで低下していた。
・ただ、病院への通院が不便と回答した人が5年間で10%近く増加するなど、インフラ面の課題も明らかになった。

フランチャイズ加盟店募集!

福祉用具貸与事業所(介護保険を使い福祉用具を高齢者様へレンタルする事業)のフランチャイズ加盟店を募集しています!

 

 

こんな企業におススメです!

●福祉用具貸与事業所を開業したいがノウハウがない
●今ある売上の集客アップのために福祉用具レンタルを活用したい
●新しい売上の柱を作りたいが一から学ぶ時間がない
●今後の高齢化社会に向けた事業をしたい

 

 

 

 

 

当社は今後、愛知県安城市での開業を目指していますが「豊田市」「岡崎市」「安城市」以外の地域への福祉用具貸与事業所の出店は当社とフランチャイズ契約をされた加盟店様が開業され、その運営のために注力したいと思っております。

1店舗あたりの利益を確保するためにエリアがバッティングしないようにしていくことと考えています。また、やり方によってはカバーできる可能性があるためご相談はさせていただきたいです。

 

 

具体的なメリット

 

●売上からのロイヤリティなし
●本部からの訪問サポート一回3000円から
●住宅改修工事の利益や手間など負担なし
●仕入れ商品充実
●開業や運営のサポートあり
●販売促進ツールやカタログ使用フリー
●WEB広告サポートあり
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また、本業との掛け合わせについても一緒に考えていきたいと思っています。
このご提案はまだ始めたばかりなので今後も変更があると思いますが、すべて良い方向に変更していけるよう努力いたします。

 

 

 

詳しい内容に関しましては、こちらからご覧いただけます↓

 

 

 

気になる方はぜひお気軽に問い合わせください!

 

 

 

 


気になる方はぜひ一度お問い合わせください!

豊田市、みよし市、知立市にお住まいの方
はぁとる豊田へ 0565-63-5612

岡崎市、安城市、幸田町、西尾市、碧南市にお住まいの方
はぁとる岡崎へ 0564-72-6210


ケアマネジャー業務の課題に関する検討会が開催

・厚生労働省は15日、第1回ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会を開催。
・主な論点として、ケアマネジャーの役割・業務の範囲、人材の確保・定着の方策、法定研修のあり方、サービスの質の向上、テクノロジーの活用などが提示された。
・議上では、利用者からの要望の多様化、クレームの対応、ハラスメントなどケアマネジャーが本来業務として捉えていることと、利用者、家族、他職種、多機関が求めている役割に大きな乖離が生じているなどの意見も出された。
・また、ケアマネジャーが何をやるかということと同時に、他の専門職に何をやってもらうかを考えなければいけない。他の法制度も視野に入れて議論していくべきとの意見も出され、ケアマネジャーの役割の幅広さへの懸念も出された。

介護ベッドはレンタルか購入、どちらがお得?

介護ベッドのレンタルと購入のどちらがお得?

実際どうなのか、皆さんが気になるところではないでしょうか。
ということで、いくつかの観点から比較検討してみました!

 

 

1. 使用期間

  • 短期間の利用 数週間から数ヶ月の利用であれば、レンタルの方がコストを抑えやすいです。短期的なケアやリハビリのために介護ベッドが必要な場合、レンタルは初期費用が低く、不要になったときに簡単に返却できるメリットがあります。
  • 長期間の利用長期的なケアが必要であれば、購入の方が経済的です。数年以上使用する場合、レンタル料が累積すると購入費用を上回る可能性があります。

 

 

2. コスト比較

  • レンタル費用 月々のレンタル費用には、ベッドの種類や機能によって異なりますが、月数千円から数万円が一般的です。また、保険適用が受けられる場合もあり、その際には自己負担額が軽減されます。
  • 購入費用:購入費用は数万円から数十万円まで幅があります。高機能なベッドほど価格は上がりますが、長期間の使用を考えれば一度の支出で済む点は魅力的です。

 

 

3. メンテナンスとサポート

  • レンタル定期的なメンテナンスや修理サービスが含まれていることが多く、故障時にも迅速に対応してもらえるため安心です。
  • 購入購入後のメンテナンスや修理は自費で行う必要がありますが、保証期間が設けられている場合もあります。保証期間終了後の修理費用も考慮する必要があります。

 

 

4. 保険適用

介護保険の適用を受ける場合、レンタル費用が大幅に軽減されることがあります。特定の条件を満たすと、保険でカバーされるレンタル品目に介護ベッドが含まれることが多いです。購入の場合も補助が出る場合がありますが、レンタルに比べると条件が厳しいことがあります。

 

 

5. ニーズの変化

利用者の状態が変わりやすい場合、レンタルの方が柔軟に対応できます。
ベッドの仕様を変更したり、他の介護用品を追加したりする必要が出たとき、レンタルであれば比較的簡単に交換や追加が可能です。

 

 

結論

  • 短期間の利用や状態変化が予想される場合はレンタルが経済的かつ柔軟でおすすめです。
  • 長期間の利用が見込まれる場合や、利用者の状態が安定している場合は購入を検討すると良いでしょう。

 

 

 

 

 

はぁとるからのおすすめのベッドはこちら!

 

 

~自立ベッドセット~
高さ調節付の木製家具ベッドや宮付きの木製家具ベッドを手すりのレンタルとセットで行うことで 1カ月/390円(手すり260単位+ベッド130円) でレンタルできます。

 

 

 

起き上がり補助装置ルーパームーブ
月額522円
マットレス内部にリクライニング機能が内臓されており、起き上がり補助装置として使用できます。 床(畳)上での生活が中心な方や、ベッドが不安な方でも安心して使えます。

 

 

 

安心・安全な超低床フロアーベッド
3モーター月額1466円  / 2モーター 月額1262円
高さ61㎝~11㎝まで調節可能なので、様々な状況に合わせてお使いいただけます。 高さ調節ボタンを押してボトム高を床上24㎝で一旦停止させることができ、さらにフロアーポジションボタンを押すと警告音が鳴りながら、一番低い11㎝まで下げることができます。

 

 

 

ラグジュアリーな電動ベッド グランマックス
3モーター 1800単位
ゼログラビティ姿勢理論に基づいた、究極のリラックスポジション グランマックス プレミアムはNASA の研究をもとに開発された「ゼログラビディ(無重力)姿勢理論」(無重力状態で眠る時の負荷のない人間の最も自然な姿勢)に基づき、その角度を「くつろぎポジション」として自動設定しています。

 

 

 

低価格ベッド クオラONE
3モーター 月額800円 / 2モーター 月額600円
スマートフォンと連携する「ベッド操作」アプリに対応したり、体格やお部屋に合わせてベッドのサイズを4段階に調節できるなど、利用者様にも介護する方にも、より安全に、より簡単に使えるよう工夫されています。安くて適正価格なうえ、機能的にも使いやすい介護ベッドです。

 

 

 

高機能ベッド 楽匠プラス Hタイプ
3モーション 月額1100円 / 2モーション 月額900円
ベッドの傾斜を組合せた背上げ姿勢「ラクリアモーション」がさらに進化。 骨盤の後傾を抑えた背上げ機構に加え、スマートフォンと連動することでますます便利なベッドが生まれました。

 

 

 


気になる方はぜひ一度お問い合わせください!

豊田市、みよし市、知立市にお住まいの方
はぁとる豊田へ 0565-63-5612

岡崎市、安城市、幸田町、西尾市、碧南市にお住まいの方
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1Lの水で全身を洗うことができる洗身用具「switle BODY」を発売

・株式会社シリウスは、1リットルの水で全身を洗う事ができる洗身用具「switle BODY」を発売。
・お湯や専用の洗剤を噴射すると同時に吸い取るため、ベッドの上でもシーツをぬらさずに済む。1人あたり約1リットルの水で全身を洗うことができ、所要時間は15分程度という。
・ベッド上で体を洗えるシャワーは世界初で、別売りのノズルを取り付けることで髪も洗える。
・すでに千葉県内の特別養護老人ホームと受託介護事業者に試験導入をしており、中国などアジア4カ国・地域にも展開を計画。今後、台湾で発売するとし、将来的にはクラウドファンディングを活用して個人向けにも販売していくとしている。