ブログ|福祉用具貸与事業所”はぁとる”は福祉用具のレンタル・販売、住宅改修工事で安全な住環境をご提供します。

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立ち座り困難な場所に設置できる持ち運び手すりスタンバー

ミライズから発売されている持ち運び手すり「スタンバー」です。

軽量なので様々な立ち座り困難な場所に設置できます。

この手すりは立ち座りの補助として役立ちます。寝返りなど、手すりを横側から引くと軽量なので動いてしまいます。あくまでも立ち座りでお使いください。

立ち座りでよく使われているのがたちあっぷなど、鉄板ありの手すりです。ただ、「絶対使える」となっている現場でも利用者さんが硬くなり「使いたくない」となることがたまにあります。

そういった介護サービスをなるべく受けたくないと我慢されているケースでもこれなら使っていただけると思います。

抑速ブレーキ付きの歩行器、コンパルについて

コンパルという歩行器です。一番の特徴はタイヤが抑速ブレーキというものがついています。

この抑速ブレーキとは、歩行速度に応じてタイヤの方で自動的にブレーキをかけてくれる装置になります。急な加速で歩行器のスピードが上がりすぎるのを抑制します。この機能により進みすぎの転倒を予防します。

ブレーキは3段階調整で歩行状態に合わせて調整致します。

普通の歩行器では進みすぎてしまう方に抑速ブレーキをお勧めしています。

腰かけて休憩できるピックアップ式の歩行器

イーアスプラスから出ている固定型のピックアップ式の歩行器ですが、ゆったり幅の座面がついています。

歩行補助だけでなく腰かけて休憩できるというピックアップ式としては変わった歩行器になります。

かわいいと評判の歩行器 ヘルシーワンW

ヴィズワン(象印ベビー)から発売された歩行器です。座るイスがないかわりにコンパクトで軽量になり、手軽に歩行器を使用できます。屋外の歩行が少し不安になってきた方にいいと思います。デザインもおしゃれです。

狭いスペースでも可能な馬蹄型歩行器アルコームーブα

アイルリンクから出ている歩行器、アイルムーブαです。

馬蹄型の歩行器ですが、持ち手をH型にすることで前からも後ろからも使用が可能になります。トイレや脱衣所など方向転換が困難な場合、狭いスペースで歩行器の向きを変えなければいけないですが、前からも後ろからも使えるということは方向転換が必要ありません。

手すり取付の高さや握りやすい手すりの太さについて

【手すり取付の高さや握りやすい手すりの太さについて】

高さは被保険者の身長や体重に合わせる必要があります。歩行補助を目的とした手すりを設置する場合、地面から手すりの上部までの高さは、約75㎝~85㎝がベストになります。

太さと形状は手すりの握りやすさは重要な要素です。手すりのベストな太さは直径が約2.8~3.5㎝です。

手すりの形状は、握力の弱い人でも握りやすい円状がおすすめです。

人に優しい素材の屋外手すり【エラストマー樹脂】

屋外手すりの手すり棒の部分をなんとなく選んでしまうと

「夏は暑い」

「冬は冷たい」

「滑って力が入らない」

など、せっかく手すりを付けても、もったいないことになってしまいます。そこで住宅改修工事では得に、表面がエラストマー樹脂を使用している手すり棒などをお勧めしています。

温度変化の影響を受けにくいため、人に優しい素材です。アルミ形材のみの手すり棒よりもすべりにくいです。

楽Re家(ラクリエ)という名前でホームページを作りました。

弊社では住宅改修工事を主に行っていますが、リフォーム工事についてもお問い合わせください。サービス名は楽Re家(ラクリエ)です。

トップ→https://rakureform.com

トイレ工事→https://rakureform.com/toire

浴室、洗面室工事→https://rakureform.com/yokusitu

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住宅改修工事→https://rakureform.com/kaigo

 

リフォーム工事をもっと気軽に楽しく提供できるように、工事内容や価格などの透明性を高くしていけるように今後も試行錯誤していきます。

 

オキルンバー360 肘置付手すり

オキルンバー360という手すりです。今までよく使っていたたちあっぷ02やルーツサイドタイプのような形の手すりにヒジ台がつきました。ヒジ台に肘を置いて「テコの原理」で起き上がることができ、今までの手すりよりも起き上がり動作に特化させました。

電動ベッドの手すりとの併用はできませんのでご注意ください。

介護用品【パラマウントベッドから発売された楽匠プラスシリーズ】

パラマウントベッドから発売された楽匠プラスシリーズになります。

背上げ機能を見直し、背だけでなく骨盤も起こす背上げ機構を搭載しています。

背上げによる骨盤の後傾を抑え、安定した背上げの姿勢や立ち上がり動作、食事がしやすくなります。

また、「リモートで介護を支援する」をコンセプトとしており、スマートフォン用の専用アプリでベッド操作や呼び出し通知を確認できます。オプションのセンサーデバイスと連携することで、遠隔でも利用者の状態やベッドの利用状況を把握できます(センサーデバイスは2020年11月発売予定)

レンタル事業所向けのアプリとしてはベッドに異常がないかを点検する機能が装備されました。